三木市議会 2022-12-22 12月22日-05号
同社から提案を受けた課題解決のための取組としては、1つ目がイノシシやアライグマなどが好む匂いや嫌う匂いなどの開発による鳥獣害対策、2つ目が認知症患者特有の臭覚の情報データ分析による認知症の早期発見対策、3つ目が農業被害をもたらす虫の嫌いな匂い、成分の分析による病害虫対策です。これらの実証事業を進め、課題の解決につながるよう、市と同社が連携して進めてまいります。
同社から提案を受けた課題解決のための取組としては、1つ目がイノシシやアライグマなどが好む匂いや嫌う匂いなどの開発による鳥獣害対策、2つ目が認知症患者特有の臭覚の情報データ分析による認知症の早期発見対策、3つ目が農業被害をもたらす虫の嫌いな匂い、成分の分析による病害虫対策です。これらの実証事業を進め、課題の解決につながるよう、市と同社が連携して進めてまいります。
1つ目につきましては、鳥獣被害対策でございまして、イノシシやアライグマなどが好む匂い、あるいは嫌う匂いなどを開発し、捕獲や忌避など鳥獣害被害の減少を目指す事業でございます。 2つ目は、高齢者の認知症対策でございまして、認知症の初期段階で嗅覚異常が出るということに着目いたしまして、認知症患者特有の臭覚の情報データを分析して早期発見に向けた実証事業を行うものでございます。
山から距離がある街にあっても、野生化したアライグマやハクビシンなどにも注意が必要になっています。これらの動物は一見おとなしい動物もいますが、危機迫ると狂暴になる点は同じで、我々人にも害を及ぼす存在で、安心できません。 鳥獣被害は、農林業を中心に自然環境、住環境への影響が考えられます。住居街での出現には、事故が発生したり、衛生面でも脅威になってくるでしょう。
12節委託料、有害鳥獣処理委託料210万1,855円につきましては、鹿、イノシシ、アライグマなど、合計202頭の処理を猪名川動物霊園に委託したものでございます。
猟師が減り、山に人間が入らなくなったせいもあって、鹿やイノシシ、アライグマ、ヌートリアだけでなく、ハクビシンやキツネ、タヌキなどの野生動物も増えてきているので、地域住民の要望を聞きながら、地域と一体となって対策に取り組んでいく。近年は、自動捕獲機器や捕獲通知機器など鳥獣被害対策に活用できるICT機器が充実しつつあるので、そのようなものを活用しながらしっかりと対策に取り組みたいと考えている。
夜中にはアライグマやイノシシの餌にもなっている。マナーの悪い餌やり行為は、わざわざ猫嫌いを増やしている様にも思える」と、ここにもたまたま書いてあるんですけど、そういう意味でいうと、私が紹介したのも一緒なんだろうなと思うんです。 ということは、今、猫に対する認識というのが、逆に言うと、行政が明確にしてない部分、何か一歩踏み出せていない部分、今でいうとどっちつかずなんですよ。
都市部の住宅地でアライグマやヌートリアが頻繁に目撃され、北部では農作物被害も後を絶ちません。1年かけて作った農作物を一日で食い荒らされてしまった農家の経済的損失は膨大なものがあり、また、営農意欲を著しくそぐ状況が発生しています。最近の傾向と本市の取組について課題をお聞かせください。 次に、健康・食・命への関心が高まる中、ジビエ料理が注目されています。
特に宝塚市で農村以外のところ、都市部で今、アライグマやヌートリアが出没して困っているということで毎年上がってくるんですけれども、令和3年度についてはまだ数字が途中までしか出ていません。
12節有害鳥獣処理委託料255万2,000円は、駆除事業による鹿、イノシシ、アライグマの死体の焼却処分費でございます。18節負担金、補助及び交付金のシカ緊急捕獲拡大事業負担金311万5,000円は、狩猟期の鹿捕獲に対し狩猟者に南丹・北摂広域協議会が報償金を支払うもので、本町負担分として過去3年の平均実績445頭で計上してるものでございます。 次の164、165ページをお願いいたします。
放されたペットたち、それこそ爬虫類や鳥も含めて、それがまたアライグマのように外来種だったり、あと、ほかの害をしたり、人や動物に危害を加えたりというふうなことを起こさない、これも大きなことですし、結局、そうやって探しに行った人たちが行方不明になったりとか、その捜索だとか、本当に最初の初動のところできちっと同伴・同行避難ができないと、後々の対応が本当に大変になることを、さきの震災の経験に学ばないといけないと
一方、アライグマなんですけれども、古来の生物というわけではなくて、特定外来生物に当たります。これは国も県も積極的に捕獲の必要があると考えています。
有害鳥獣対策推進事業費1,286万8,486円、1節報酬の鳥獣被害対策実施隊員報酬172万2,750円につきましては、平成27年度から実施隊を結成し運営しているもので、銃班、わな班による駆除活動のほか、アライグマ殺処分などの出動に対する報酬となってございます。
◎答 令和2年度実績では、鹿が2,969頭、イノシシが428頭、アライグマが599頭、ヌートリアが32頭である。 ◆問 害獣による農作物の被害に対する鳥獣総合対策事業費の費用対効果については分析しているのか。 ◎答 農作物の被害額については推計になるが調査を続けている。
020兵庫県市町振興支援交付金(特定外来生物被害対策)は、アライグマ、ヌートリアの捕獲等に係る補助金でございます。023ため池治水活用拡大促進事業補助金は、ため池管理者が雨水貯留容量を確保するために行う取組に対し支援することへの補助金でございます。 2節水産業費補助金の007豊かな海創生支援推進交付金は、水産多面的機能発揮対策支援事業の事務費に関わる交付金でございます。
また、捕獲頭数につきましては、有害捕獲頭数に加え、狩猟期間中における捕獲頭数が県から新たに公表されており、令和元年度の確定値では、鹿2,600頭、イノシシ863頭、アライグマ388頭、ヌートリア29頭。令和2年度の速報値では、鹿2,969頭、イノシシ428頭、アライグマ599頭、ヌートリア32頭となっております。
何か、年によってはしょっちゅう鹿と目が合うなみたいな年とか、あと夕方通ったら、ぴかっと光ったら、アライグマがたむろしているなみたいな年があったりとか、その年によってすごい出てくる動物違うんかなとか思ったり、熊が出てきたりとかすることもあるわけですけれども、非常に増加しているものなんですね、やはり。 ○中野 委員長 藤田農政課長。
◆冨川 委員 同じく有害鳥獣なんですけれども、この件は北部の農作物の被害等を中心に考えられて、その対策をしておられるようなんですけれども、この有害鳥獣の被害は、北部農作物のみならず、やはり南部にも、例えばカラスですとか、アライグマですとか、ヌートリアですとかが出没したということをよく聞きまして、退治してもらったというような話も聞きます。
◎総務課長 12月定例会号の一般質問のページの最初のページで、やの議員の一般質問のところに「その他の質問」とありまして、今は「無電柱化の推進状況、アライグマの殺処分について、街路樹の植樹枡」という形になってます。やの議員の御質問については、「について」とついているのが一つだけなんですけれども、これは、発言通告の中で「について」がもともとついてなかったんではないかと思います。 以上です。
それと、やはり印象的なのは、今の職場であります農政課なんですけれども、農政課に替わってきて、最初の年に体育館の屋根に登って猿を追いかけたり、次の年は、鳥インフルエンザということで死亡野鳥の回収に行ったり、その後、民家に入ったアライグマを追いかけたりとかいうことで、その前30年間で経験したことのないことを一遍に経験させてもらえることとなりました。
アライグマ、ヌートリアなどの害獣被害のところなんですけれども、相談件数の推移を見ますと、あまり推移がなくて、ただ、家屋被害が多くなっていっているのと、捕獲数が比較的、4年前9頭だったのが、今、前年度43頭まで増えているということで、この推移を勘案しながら予算立てしていただいてるのか。